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中島友太個展「100+Y」9月6日(土)-15日(祝)開催。

  • 執筆者の写真: 谷口 純弘
    谷口 純弘
  • 8月27日
  • 読了時間: 2分

更新日:9月1日


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チグニッタでは、9月6日から、中島友太個展「100+Y」を開催します。アーティスト、アートディレクター、映像作家である中島が「昭和100年」をトリビュート。さまざまな「昭和」にまつわるガジェットをサンプリングし再構成する展覧会を開催します。


<オープニングレセプション>

9/6(土)17時〜


<ギャラリートークスケジュール>


9/11(木) 17時〜 

ゲスト:石川武志


9/13(土) 17時〜

ゲスト:株式会社TOMBO 代表 竹内真二郎 & 真野美月


9/14(日) 17時〜 

ゲスト:ヒロ杉山




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<展覧会情報>

中島友太個展「100+Y」

会場: チグニッタ (大阪市西区京町堀1-13-21 高木ビル1F奥)

期間:9月6日(土)-15日(祝)

時間:13:00~19:00 入場無料、予約不要、会期中無休

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ステートメント


秋の気配にはまだ早い昭和100年の初秋におくる昭和史最大のミステリーやモチーフが息づくルポルタージュアート。三億円事件の現場で見たものとは。下山事件と清水次郎長が交差するとき、横井英樹は微笑み、花形満は大リーグボール1号を攻略する。そして力道山とJAL、安藤昇が繋がったとき、阿部定はどこに消えたのか。昭和の節目の年に産まれた新人類を横目に思考された中島の作品を通じ、鑑賞者に「昭和とは、家族とはなんなのか」を再考するきっかけを提供している。


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中島友太


大阪府吹田市出身、東京在住。アーティスト、アートディレクター、映像作家、エンライトメント所属。アーティストのヒロ杉山に師事。映画や古本、アニメ、ネットやAiで生成した画像などからサンプリングした素材をデジタル上で加工し、コラージュのように組み合わせ、原初的なメディウムであるキャンバス上の油彩画に置き換えて、データを別の場所に移し替える。デジタルとアナログの間で摩擦を起こし、時空の歪みのような新たな心象風景として描き出していく。

また、アートディレクター・グラフィックデザイナーとしてはロゴ・ブランディング・広告・パッケージ・本のデザイン・webサイト・テレビや舞台のポスター・ファッションブランドのテキスタイル・CDジャケットなど、幅広く手掛け、映像作家としてはアーティストのPV・演劇や舞台の映像制作、VJとして音楽イベントやコンテンポラリーダンサーとの共演、アートギャラリーでの作品発表などボーダーレスに活動している。





会場までのアクセス: 御堂筋線・四ツ橋線 本町駅28番出口から北に徒歩5分、四ツ橋線 肥後橋駅7番出口から南に徒歩5分


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