top of page

千道 個展「SAME SAME BUT DIFFERENT」2025年12月6日(土)-14日(日)開催

  • 執筆者の写真: 谷口 純弘
    谷口 純弘
  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

ree

チグニッタでは12月6日より、千道個展「SAME SAME BUT DIFFERENT」を開催します。古典的な水墨画の技法を基軸に、ステンシル、シルクスクリーン等のアプローチを取り入れ現代社会の様々な問題と向き合う千道。「ディファレント京町堀アートフェア2024」谷口純弘、吉田貴紀審査員賞。


ギャラリートーク12月6日(土)16時から 



ree

「SAME SAME BUT DIFFERENT」


世界を旅する中で出会い、10年前の個展タイトルにも掲げた言葉です。 

“変わったもの/変わらないもの”を見つめ直す節目として、 

今回改めてこのタイトルを選びました。 


墨と余白、滲みと掠れのあわいに漂う「同じだけれど違う」感覚を、 

そっと感じていただけたら嬉しいです。


千道 /Sendo 



ree

<展覧会情報>


千道個展「SAME SAME BUT DIFFERENT」

会場: チグニッタ (大阪市西区京町堀1-13-21 高木ビル1F奥)

期間:12月6日(土)~14日(日)

時間:13:00~19:00 入場無料、予約不要、会期中無休


ギャラリートーク12月6日(土)16時から 


ree

ree

千道 /Sendo 


水墨画会「漂墨」主宰。 1987年大阪府生まれ。

少年期を岐阜県で過ごし、現在は神奈川県を拠点に活動。 

円山四条派に連なる水墨画を学び、「調墨法」や「付立法」といった

古典技法を基軸としながら、墨表現を現代へと拡張する《現墨画家》として

制作を行う。 


禅の「中道」を思想の中心に据え、水と火、静と動、古典と現代といった

相反する要素のあいだに生まれる階調や曖昧さ、ゆらぎ——


すなわち“あわい”の可視化を探究している。 


報道カメラマンであった父の影響から旅とナショナリズムに関心を持ち、

バックパッカーとして世界を巡りながら水墨画を描いた経験が、

作品に国境を超えた視点と物語性をもたらしている。 



◆受賞歴 

2024

・[different kyomachibori art fair 2024]《審査員賞受賞》

◆展示歴 

2025

 ・[守破離/SHUHARI](東京/大丸東京)グループ展 

・[MEET CULTURE in OSAKA 2025](大阪/SEASIDE STUDIO CASO)アートフェア出展

 ・[SAME SAME BUT DIFFERENT](大阪/chignitta)個展 

・[水墨画土屋一門合同社中展](東京/日仏会館)グループ展 


2024 

・[different kyomachibori artfair](大阪)アートフェア出展 

・[水墨画土屋一門合同社中展](東京/しろがねGallery)グループ展 2023 

・[遊涼み ~現代アーティストコラボ提灯] (福岡/PARCO福岡)企画展

 ・[水墨画土屋一門合同社中展](東京/ギャラリー・ルデコ)グループ展 

2022

・[L' ESSENTIAL] (神奈川/披露山住宅地 旧コーバー邸)二人展 

・[水墨画土屋一門合同社中展](東京/Nine Gallery)グループ展


 202

1 ・[南北墨画会 代表作家展] (東京/交通会館ギャラリー)グループ展 

・[El romanticismo] (東京/jac gallery)二人展

 ・[水墨画会 墨閃会 第九回社中展](東京/武蔵画廊)グループ展


 ◆メディア 

2025

 ・BS フジ [ブレイク前夜 ~次世代の芸術家たち~] 出演





会場までのアクセス: 御堂筋線・四ツ橋線 本町駅28番出口から北に徒歩5分、四ツ橋線 肥後橋駅7番出口から南に徒歩5分


コメント


  • チグニッタのTwitter
  • チグニッタのInstagram
  • チグニッタのFacebook
bottom of page