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MURKOS interview



チグニッタスペースで11月3日(祝・木)から11月13日(日)まで個展をするMURKOS(ムーコス)さんのインタビューを先行してお届けします。

商業施設やキャンペーンプロモーションなどファッションやライフスタイルとも親和性が高いイラストレーターとしても活躍で、イラストファンからアートファンまで幅広い層に愛されるアーティストMURKOSの満を持しての初個展となります。個展の開催直前の秋晴れの昼下がりにMURKOSさんをインタビューしました。彼女の人となりや学生時代の話など、個展を全方向で楽しんでいただける内容です、是非お読みください。


 

MURKOS(ムーコス)

大阪芸術大学美術学科油画コース卒業。現在、大阪を拠点に個展やグループ展で作品を発表しながら、商業施設のキービジュアル、プロダクト制作のクライアントワークも多数手がける。鮮やかな色彩と軽いタッチの線で人物や静物画を得意とする。
<作家インスタグラム> https://www.instagram.com/murkos/

 

油絵具って楽しい!

— イラストレーター、ペインターとして制作活動をしていらっしゃるMURKOSさんが、美術の世界に入ることになったストーリーをお聞きかせください

美術の学科がある大阪府立港南高校(現:大阪府立港南造形高等学校)に行きました。普通科もありましたが、私は美術科で1年生からデッサンや基礎をみっちり勉強しながら油画コースを専攻して、大阪芸術大学の油画コースに進学しました。高校1年生で初めて油絵具を使ってみて、「薄めるのも油でやるんだ」という今までに無い感覚がとても面白く、クラブ活動も絵画部に所属してたくさん描きましたね。大学の先生から、国吉康雄という画家を教えてもらって好きになりました。

— 晴れて大阪芸大に入学してみてどうでした?さらに世界が広がりましたか?

それが、絵を描くことより自分の後ろ向きな性格に悩んでいました。今から思えば幼いのですが、入学したての頃は、周囲の学生と自分を比べることばかりで、自己嫌悪に陥入り苦しんでいました。「なんで私はうじうじしてるんだろう。違う生き方があるはず、違う考え方があるはず、でもそれは何なんだろう?」と模索していた矢先に、子供の頃に参加していた子供の野外活動プログラムのOBから、7月に開催するキャンプのボランティアリーダーにならないか?と、手紙が届いたのです。




野外活動のボランティアで色に開眼

— MURKOSさんが悩んでいるのをどこかで聞いて声をかけてきてくれたのですか? いえ、例年リーダー募集は市の広報に載せるだけだったそうですが、この時だけは必要があって過去の参加者へ手紙を送り私にも届いたという偶然でした。当時は自分の性格に嫌気がさして、道を模索していた時期だったので、「これだ!」と思いました。アートとは全く違う活動ですが、たくさんの学びを得ました。 — 野外活動プログラムはどういうものですか? また、リーダーは何をするのですか? 子供向け学習活動の一環で福井県から大阪府まで150km以上ある距離を1週間かけて徒歩で到達するもので(笑)キャンプしながら峠や山道をひたすら歩く相当ハードコアな内容でしたが、目的地に到達すると、ものすごい達成感なんですよ。リーダーは、子供たちの安全や家庭への安心はもちろんのこと、体力・気力・チームワーク、自己鍛錬など準備段階でものすごく鍛えられます。

— 福井県から大阪府まで子供が歩くのですか!? それは引率するリーダーの訓練は相当なものだと思いますが・・・可憐なMURKOSさんとは想像もつきません。 子供時代に参加しているので過酷さは体験済みです。リーダー研修ではメンタル訓練や体験の中で「イニシアティブゲーム」という訓練から影響を受けました。ゲームの中で起こる出来事を通し学びに変えるもので、「自分も相手も同様に大切にする」「ありのままの自分でいれる場作り」などお互いを知り関係を築くことや児童を迎えるための訓練で行われました。ゲームでは足や目などが使えない疑似体験での身体の制限が与えられ、自分はそれを周囲に知らせ互いの思いを伝え合い不安を共有し歩みを進めていく共同作業で、具体的な改善点や感情、気持ちも分かち合います。同時に話したくなければ話さなくてもよいという雰囲気も大切にされていました。これは野外活動の訓練を超えて、その後の私の考え方や、疑似体験を現実体験に活かすことに気付かされました。悶々と過ごした大学2年生の夏に学業と並行してリーダー研修に集中したことが自己鍛錬の機会になりました。

— どんな気づきや変化を感じましたか? 大きなところでは、作品の色が変わったことです。それまでは暗い色の作品を制作していましたが、ある時にキャンプ場でハッと気づいたんです。「暗い色を使う作家はたくさんいて作品もすごい。でも、私はまだ大した経験もしてないし、深い考えがある訳ではない。なのに、こんな暗い内側に引きこもったような絵を描いて誰が興味がある?」と、自分の中で目覚めました。そこから明るい色を使うようになり、そうしたら急に生きるのが楽になったし学校にも制作にも意欲的になれました。




絵が教えてくれること

— それは制作においても重要なターニングポイントだったんですね。MURKOSの明るい色彩は作品の特徴であり、たくさんの人々を魅了しています。では、ここから制作について教えてください。 よく、女性像を描く理由を聞かれますが、そのテーマへのこだわりよりも女性像を描くの楽しいからです。特に体の肉付けをしたりフォルムを自由に描けるのが面白く、決まった形ではなく不形態なものに惹かれるのが人物を描くモチベーションかもしれません。私は構図をとても大切にしており、その中で自由に人間の体型や表情を象っていくことが楽しいです。線は後から入れるので、下書きせずに髪の毛の色を最初に決めてから、ここに目と口、腕がこうなって体はこっち向きと思ったままに塗っていきます。人物表現では私が「こうです」と決めるのではなく、見る人が自由に感じてもらいたいし、その時々で見え方が変わる表情を描きたいと考えています。 色で大事にしているのが、「仲間はずれを作らない」ことです。いま塗っている隣に違う色相を持ってきたい時に、見た目には分からない程度に少しずつお互いに色を混ぜながら馴染ませます。その感じが人間関係にも似ていると思っています。他者との違いを知り、寄り添うことで段々と反発せずに馴染むことがありますよね。色を混ぜることは、他者を知る感覚です。そして、色や形を意識しすぎないように線を入れて仕上げます。


— 最後に輪郭の線を入れるのはMURKOSさんのこだわりだと思いますが、何か思うことがあっての仕上げでしょうか? 私は、絵を描いているときに学ぶことが多くて、それは「疑似体験」にも繋がっています。色を塗るという行為が、人を知ることを教えてくれるように、最後に絵に線を入れるという行為が、違う何かを生み出す気づきを与えてくれます。例えば、「言葉にすると何か違う」という違和感がありますよね。線を入れるときに、そうした違和感を感じることもあるけれど、「思ったように描けていない」ではなくて、「これが今の私だから描ける絵」だと思っています。そうした感覚を色と線の関係から知ることがあり、描いていて楽しいです。





『見えないものを意識する』という感覚

— 今回の個展は、大学卒業後に離れていた油絵具を再び手にします。また、立体やAR、NFTにも挑戦です。初個展にして表現の拡張が素晴らしいと思います。個展のテーマや抱負について教えてください。

油画では今の私の作風が出せない気がして遠ざかっていました。ところが、今回一番最初の打ち合わで笹貫さんに「油画出身だから油画でやってみてはどうか?」と提案をもらい、実際に描いてみると思っていた以上に油画の発色が綺麗なことが発見でした。立体作品も前から作りたい気持ちがあったので、打ち合わせの時に「作ってみたら?」と言ってもらえてチャレンジしました。個展でもある程度のボリュームでご覧いただけます。

この個展では、『見えないものを意識するという感覚』を作品テーマにしています。全てのことにはここに至るまでの物語があるのに、見えるもの・見えないもの・意識・無意識の連続で通りすぎてしまうことがあります。何かのきっかけや偶然で、あの日のあのことを意識したり、誰かのことを知りたくなるのではないでしょうか。想像を巡らすだけではなく、今はスマホで誰かが残した「あの日」の断片を簡単に知ることができます。その着想から、油画を二層で描くことにしました。絵を仕上げた後に再度下地を塗り上から新たに絵を描きます。もう見えない最初に描かれた絵はNFTの作品としてARでご覧いただけます。フィジカルの絵画・立体・AR・NFTと多面的に作品を楽しんでいただき自由に感じてもらえたら嬉しいです。そして、今回の個展をたくさんの方に見ていただいて、次に繋がるといいなと思っています。




 
2021年に大阪で行われたアートフェア UNKNONW ASIA 2021で笹貫淳子が個人賞を贈ったご縁で実現した本展に、同じくMURKOSさんに賞を送られた尾上さとこさんと池田容さんからもMURKOSの考察を含めたメッセージを頂きました。音楽やファッション、カルチャーに精通した尾上さん、アートギャラリーの運営など長年アート業界の「今」を見ておられる池田さんのそれぞれの目線でのMURKOS評は大変示唆に富み興味深く、愛情たっぷりです。ぜひお読みください。
 

尾上 さとこ様 SATOKO ONOE(FM COCOLO DJ)

・UNKNOWN ASIA 2021でMURKOSを選んだ動機

まだコロナ禍の閉塞を感じる空気の中、一目で心が解放されるような強く明るい印象を受けました。海外への旅もままならない状況でしたが、MURKOSさんの作品を眺めていると、南仏プロヴァンスにお出かけした気分になりました。UNKNOWN ASIAでは、作家さんがブースを演出しトータルで魅せるプレゼンテーションの仕方も、それぞれに刺激的です。そんな中、白い壁をイエローに塗り上げた世界が作品たちの淡い色と見事にマッチしていたMURKOSさんのブースは、輝きに満ち溢れ、ずっと眺めていたい気持ちになりました。

・作品や作風は、どんなシーンや音楽やイメージなどを彷彿しますか?

先ほども書きましたが、UNKNOWN ASIAで拝見した際に、南フランスをイメージしました。南フランスの恒例イベントには、黄色い花が特徴の「ミモザ祭り」やマントンの「レモン祭り」などがあります。また、ゴッホが『ひまわり』、『黄色い家』といった作品を残したのは、南フランスのアルルでした。ひまわり畑の風景を自転車が駆け抜ける「ツール・ド・フランス」の象徴のようなシーンは、南仏オクシタニー地域圏でみられます。また、「ツール・ド・フランス」で個人総合成績1位の選手に与えられるマイヨ・ジョーヌ(黄色いジャージ)から、黄色は栄光のシンボルのようでもあります。

レモンカラーに塗り上げられた中に、草花が咲きみだれるMURKOSさんの世界観は、南フランスのそのような印象と重なり、私をしばし脳内トリップへと誘ってくれたのかもしれません。

「La route des vacances」の愛称でも親しまれヴァカンス・シーズンに賑わう、パリと南フランスをつなぐ国道7号線がタイトルになった、Charles Trenet (シャルル・トレネ)が歌う『Route nationale 7』は、夏の空のもとオリーブの木が茂る道を行きながら、みんなワクワクして歌を歌って幸せな気分だという歌詞が、MURKOSさんの作品にも合うように思います。

また南フランスではありませんが、海に面した港町ロシュフォールのコルベール広場の建物や道路の色をカラフルに塗り替え撮影した、映画『ロシュフォールの恋人たち』のサウンドトラックはもちろん、これらの音楽にちょっとお化粧を加えて可愛く蘇らせた、フランスのPierre-Gérard Verny(ピエール・ジェラード・ヴェルニー)がこの夏リリースしたアルバム『Les demoiselles swinguent à Rochefort』も、MURKOSさんの作品を楽しみながらのBGMに良さそうです。

Laufey 『Everything I Know About Love』、Fonteyn 『Trip the Light Fantastic』、Afternoon bike ride 『Glossover』、Conor Albert『Collage 2』、Chris Brain 『Bound toRise』、Roman Andren『Juanita』などもMURKOSさんの作品と一緒に聴きたくなります。

・今後、彼女に期待したいことや応援メッセージ

chignittaさんでの個展、おめでとうございます。

今回は、「見えていないものを意識するという感覚」をテーマにされると伺いました。まさに、ラジオは、それそのものなので、共通点がありますね。ラジオでは、リスナーの方のお顔が見えないので、送ってくださる文章や行間ににじむ雰囲気からその方の心情を想像します。そして、目には届かない場所であっても、スタジオの窓から見える空とリスナーの方が見ている空は繋がっていると思いながら、日々番組を担当しております。

ですが、まだまだ修行不足で、私生活においても、子供に相手の気持ちを想像して行動するように話していますが、そんな自分もそう出来ていない事があります。ただ、きっと、今回MURKOSさんが伝えようとされている事は、知りたいと思う気持ちの尊さなのかな?と。

一目ではわからない、塗り重ねられた奥にあるものに、大切なものが潜んでいるかもしれない。だとしたら、まずは、それを知りたいとワクワクするところから始めていけば良いのですね。MURKOSさんが手がけた今回の個展の作品からも、たくさんの気づきと刺激を得られそうです。新たな挑戦を、とても楽しみにしています。

 

池田 容様 YOH IKEDA (ヨウアートギャラリー 代表・アートコンサルタント)

MURKOSさんと出会ったのは、国際アートフェアUNKNOWN ASIA 2021。私はレビュアーとしてボードとシールをもらい、気に入った作家のブースにシールを貼っていく。そのなかで、最も印象的であった推薦できる作家に自身の賞を与える。一見、単純な作業だが、割り当てられたシール10枚と大賞の1枚を、出展者130余名、誰に与えるのかは至難の技である。

・UNKNOWN ASIA 2021でMURKOSさんを選んだ動機

黄色い壁、先ずコレが印象的。さらに画風。

ブースいっぱいに並べられた女性の作品、黄色の下地が多く目写りがよい。観る者が感情移入しやすい作風。こんな作家に自分のイベント表現を頼んでみたいと思う作風。後で書いているが、彼女は似顔絵を商業施設などのイベントで描いている。依頼主の要望と現実を上手く表現出来る才能が彼女の多様性を裏付けている。

・ 長年のアートにおける経験から見たMURKOSさんの印象や魅力

まず”線”が上手く踊っている。流石イラストレーターである。画面構成するには、輪郭などを司る線描、奥行きや感情表現として面、色彩の強弱等が使われる。

殆どの水彩画家は先ず線を描きそこに色を載せていく。画面構成を整え、そこに色彩を置いていくことで、線描のタッチがぼかされ、水彩独特の臨場感や曖昧さが生まれ、画面全体が程よくまとまっていく。ところが、MURKOSの作品は真逆で、先ずベースになる下地から塗り始める。その後に輪郭を描いていく。下地を描いた時点で、既にその絵の方向性は決まっているかの様に。

私の父も画家で、水彩画を得意とし、旅先などでスケッチブックに線を描き取り、アトリエで着色していく手法。鮮烈に残る記憶と曖昧に薄れゆく記憶が織り混ざって独特の画風を生み出していた。しかしそこには感情の表現などは見られず、作品は彼の記憶の断片であった。

換えってMURKOSの作品には感情表現が上手く織り交ぜられている。柑橘系の色合いを背にした人物表現には、主役(殆どが女性)の気持ちを見事に切り取っている。女性は多くの姿をもつ。その喜怒哀楽が逐一表情にでる。輪郭が攻撃的であるならば、下地はそれを後押ししたり隠したりしている。

イラストレーターとして、注文を受けた作品にはその趣旨がつきまとう。彼女なり、彼女なら、女性なら、、と作家自身の潜在性を対象商品にどう反映させるか、嬉しい気持ちは、悲しいときや落ち込んだときは、そんな要求を女性の立ち位置で上手く表現出来る才能は素晴らしい。

そう、彼女の絵には女性独特というより、人間の持つ喜怒哀楽の裏側、嫉妬ー欲望ー葛藤など、多面的な表情が一枚の絵に上手く織り込まれている。女性の背中を描いた作品がある。背中が多くを語っている。ひょっとして、前に回れば彼女は泣いているのか~?と見る者の想像を掻き立てる。

・作品や作風は、どんなアーティストを彷彿しますか?

彼女の線描表現、色彩はマチスのそれである。マチスは簡単な線描でモデルの置かれている叙情的な内面を表現する希有な作家である。MURKOSも同じく、描かれた廻りの線もそこに存在する物と主役との関係を下地の色合いでマッチングさせている。

画面構成も単純な遠近法や黄金分割ではない。画面上を自由に踊っているにもかかわらず、それに違和感を感じさせない。

・ 今後の期待

今年からまた油彩を始めた。先日作品を何点か見る機会が有った。作風はこれまでと同じだが、色や線の乗せ方、筆遣いに違いがある。元々油絵を専攻していただけにその技術的な問題は無いだろう。

油彩は水彩と違って偶然性が少ない。恣意的である。だからといって彼女の最大に武器である感情表現をどのように仕上げるかがこれからの課題になるであろう。注文を受けるイラストレーターではなく、一人のアーティストとして、今度は自分のために、モチーフや題名を決めなければいけない。

何が描きたいか、誰にその想いを伝えたいか。

彼女の場合良く似顔絵を描いているという。モデルと彼女とのコラボ、色んな経験が画面を華やかにしてくれるだろう。

・全体的に:

昨今、漫画やイラスト、NTF、など美術界も多様な表現方法が入り交じり、それぞれの住み分け、境界が曖昧になってきている。それ自体は時代の流れ、流行も有るであろう。しかし、その表現方法は違っても作家という個性は変わることはない。

何が良い?と訊かれれば、表現方法ではなく、やはり内面性であろう。

何年をスパンとして定義するかにも依るが、社会には、作る者、と観る者が存在し、そこに何らかの交流があってこそ存在感や価値観が限定的にも生まれる。

ただ、需要と供給のバランスだけで市場という不確かな価値観を作家に与えてしまってはならない。



企画・構成・取材: 笹貫淳子

取材協力: 尾上さとこ・池田容 (敬称略)

 

個展概要:

MURKOS個展「1103-1113 」

チグニッタスペース 大阪市西区京町堀1-13-21 高木ビル1階奥

会期:2022年11月3日(文化の日・木)~ 11月13日(日)月曜定休日 時間:13:00 – 19:00 入場無料・予約不要 内容:アート作品の展示販売・NFT販売

Curation by Junko Sasanuki Special support and thanks to Satoko Onoe, Yoh Ikeda NFT Consultation: The DECK

作家在廊予定

11/3(木)、5(土)、6(日)、9日(水)、10日(木)、12日(土)、13日(日)

★ギャラリートーク

11月3日(木)オープニングレセプション

MURKOSさんを囲んで制作や作品解説のお話を聞きましょう。午後3時頃からチグニッタスペースにて行います。MURKOSさんの初個展、ぜひお集まりください! 入場無料・予約不要

★公開制作(ライブペイント)

11月5日(土)ギャラリーにて制作をしながら在廊します。 こちらもお楽しみに!

詳細はチグニッタのインスタグラムでアップデートします https://www.instagram.com/chignitta




会場までのアクセス

■交通手段 御堂筋線・四ツ橋線 本町駅28番出口から北に徒歩5分 四ツ橋線 肥後橋駅7番出口から南に徒歩5分

■新型コロナウィルス感染症対策について 皆様に安心してご来場頂けるようスタッフの指示にご協力をお願いいたします。






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