現在、京都dddギャラリーで開催中の展覧会「石岡瑛子 デザインはサバイブできるか」と連動し大阪・京町堀チグニッタでの企画展を開催。トークイベントも行います。
石岡瑛子のレコード・ジャケット・デザイン
開催期間:2021年10月19日(火)〜11月3日(祝)13:00〜19:00
会場:チグニッタ (大阪市西区京町堀1-13-21高木ビル1回奥)
トークイベント「石岡瑛子を語る」
11月2日 19時〜21時 会場:チグニッタ
参加費:1000円(ワンドリンク付)20名限定
ゲスト:河尻亨一氏(編集者、銀河ライター)
聞き手:谷口純弘(チグニッタ)
トークイベント予約はこちらから
現在、京都dddギャラリーで開催中の展覧会「石岡瑛子 デザインはサバイブできるか」と連動し、大阪・京町堀チグニッタでの連動企画展を開催します。石岡瑛子がデザインしたレコードジャケット30枚以上をチグニッタの壁面にずらりとレイアウトし「音楽」と「グラフィック」のクリエイションをお楽しみいただきます。
また、石岡玲子とともに「石岡瑛子 デザインはサバイブできるか」展覧会の監修を行い、5年がかりで取材・執筆した評伝『TIMELESS 石岡瑛子とその時代』の著者である編集者、銀河ライター河尻亨一氏を迎え、石岡瑛子の功績を語るトークイベントも開催。トークイベント終了後、交流会、著書のサイン会も実施します。(有料)
伝説のアートディレクターの仕事を「音楽」にフォーカスして見つめ直す今回の企画展。京都の回顧展と併せてお楽しみください。
「石岡瑛子のレコード・ジャケット・デザイン」
開催期間:2021年10月19日(火)〜11月3日(祝)13:00〜19:00
会場:チグニッタ(大阪市西区京町堀1-13-21高木ビル1回奥)
石岡瑛子は空気のように音楽を吸収した人だった。特にジャズ、そして帝王マイルス・デイヴィスへの思いは強く、初来日コンサートにも足を運んでいる(1964年)。変化する時代の中で”自己変革”を続けようとする創作マインドも、マイルスから学んだのでは? と思えるほどだ。
京都dddギャラリー「石岡瑛子展」の連動企画として開催される今回の特別展は、そんな瑛子のレコード・アートワークにフォーカスし、30点以上を集めた激レアな展示である。
マイルス×瑛子の初お手合わせとなった「Miles Davis Story」(1975年)やグラミー賞受賞の「TUTU」(1986年)はもちろん、伝説の和ジャズレーベル「イースト・ウィンド」での一連の仕事もたっぷりご覧いただける。
ミュージシャンたちと石岡瑛子が繰り広げた、もうひとつの”セッション”がここにある。いまなお熱気を発するビジュアル群を眺めていると、アツかった「時代の音」まで聴こえてきそうだ。
河尻亨一(編集者)
トークイベント「石岡瑛子を語る」
11月2日 19時〜21時 会場:チグニッタ
参加費:1000円(ワンドリンク付)20名限定
ゲスト:河尻亨一氏(編集者、銀河ライター)
聞き手:谷口純弘(チグニッタ)
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<開催中>
京都dddギャラリー第230回企画展
石岡瑛子「デザインはサバイブできるか」
2021年10月16日(土)〜2021年12月18日(土)
会場;京都dddギャラリー(京都市右京区太秦上刑部町10)
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